メタル・ミニチュア始めました
- 今日から突然、メタル・ミニチュアのペイントを始めます。

- 前々から気になってはいたものの「難しそう」「お金かかりそう」
「メタルは色を塗らない方が味が有るんだ」等と
先入感が有って目を合わさない様にしていたのですが
とうとう、沼に片足突っ込んでしまいましたズブズブ。
- と言う訳けで、今日はまず、道具を揃えます。
マケプレみたいな送料が掛らないし
シタデル・カラーの取り扱いも開始した
そんなヨドバシ.com さんでお買い物。

- カッター・マット
裏表。
テーブルを汚したり傷付けるのは嫌なので
必須アイテムです。

- ニッパー
ホワイト・メタルをカットするので
なまくらになっても良い様に安物で済ませます。
- アート・ナイフ
パーティング・ライン(バリ)や
ゲート(ランナーの繋ぎ目)を大まかに削ります。

- ピンバイス
大型モデルの組み立てで、ポッキリ折れない様に
真鍮線で軸打ちして強度を増します。
- 鶴首ピンセット
ミニチュア用デカールを貼ったり
芝草を掴んで接着する時に使います。

- 針ヤスリ(油目)
パーティング・ラインを削って取り除きます。
親指サイズのミニチュアには、この細いのが丁度良いです。
細目より油目の方が目が細かいです。

- 金属用ブラシ
ステンレスとナイロンと真鍮の 3 タイプがセットです。
フィギュアを研くの使おうと思いましたが
傷だらけになるのが怖いので使ってません。

- シタデル - Liquid Green Stuff
シタデル・カラーのシリーズを揃えて
ペイントしていきますが
これは補修用パテみたいなの。
- 無香料リップ・クリーム
パテの形を整える時に、スパチュラに塗って
パテが付かない様にします。

- 面相筆
メイド・イン・チャイナで一発で筆先が割れました。
安いので使い捨てにします。

- 万年塗料皿
20 年くらい前に上野のヤマシロヤで買ったのを
道具箱から発掘しました。
- 梅皿
2 色の塗料を混ぜてグラデーションさせる時に
使おうかと思いましたが、全部ウェット・パレット上で
やるので出番無し。

- 筆洗い用のバケツ
水彩画用に前から欲かったドッシリした奴。
でかくて重たければ引っくり返さないだろうと。
ニャンコがペロペロしない様に、使ったら必ず水は捨てます。

- キッチン・ペーパー
洗った筆を拭ったり、ドライ・ブラシの時に
余分な塗料を落すのに使います。
ティッシュ・ペーパーだと細かい綿埃が
塗料と一緒にミニチュアに付いてしまうので禁止です。
- 綿棒
塗料がはみ出した時に拭き取ります。
百均か何処かで買って、放ったらかしに
なってたのを再利用。

- 瞬間接着剤
パーツをくっつけるのにチョコッと使うだけなので
使い切りタイプにしました。
- アクリル溶剤
筆を洗ったり、塗った塗料を落す非常用。
シタデルのアクリル塗料は水性なので
水道水で洗ったり、薄めたり出来ます。
けれども乾くと耐水性になるので
この溶剤が必要になります。

- メタル・プライマー
透明タイプのサフです。
ホワイト・メタルには直接塗れないので
下地としてスプレーする必要が有ります。
田宮のこれは透明なので、吹きもらしが無いかどうか良く見えません。

- ペイント・リターダー
アクリル塗料に混ぜて、乾きを遅らせます。
目とかをじっくり塗りたい時用。
ウェット・パレットが有れば、出番が無いです。
- 本日は道具だけで終わり。
次回はシタデルカラーでミニチュア・ペイントに初挑戦です。
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