カード・スタンドを自作

- こんな感じで、前後に5列まで並べられます。
上の画像では、カードの数字が見易い様に3列にしています。


- 5x5mmの角棒をニッパーで、真ん中から半分に切ります。
400mmなら、半分の200mm x 2本にします。
- その2本を接着剤で貼り合せて、5x10mmの1組みにします。
以上を6組み作ります。
- プラ板に端から8mm(角棒の5mm + 溝の3mmの分)の間隔を開けて
マジックで6組み分の目印を付けます。
- 先程の角材を目印に合わせて、立てて接着します。
- 接着剤が乾いたら、プラ板の余った部分に
カッターで軽く切れ込みを入れて、折り割ります。
- 後はヤスリで、切り口を磨いて出来上がり。
- コツとしては、プラ板に目印を付ける時に
「8mm + 8mm + 8mm + ...」と、8mmずつ測ると
誤差が広がって行くので
「8mm, 16mm, 24mm, ...」と、端から測る様にすると
綺麗に仕上がります。

- 画像では間隔を3mm開けましたが、カードが斜めに傾く様に
緩めにしたい場合は、4mmにした方が良いです。
- また、角棒を5x10mmでは無く、10x10mm〜20x10mmにすると
カードの列の間隔が広がって、見易くなると思います。
- 最初は「作るの面倒かな?」と思いましたが
やって見たら、小一時間でサクッと出来ました。
適当に作っても、そこそこの完成度になるし
狭い机でゲームするのに便利です。
雀ローグ制作日誌へ戻る
JongRogueへ戻る
Counter: 514,
today: 1,
yesterday: 0
now: 1